リンク

【S/el(セル)シリーズの後継機として生まれたLink】

リンクは、1999年に伝説のF1レーサーのアイルトン・セナが愛用していた
S/el(セル)シリーズからLink(リンク)に名前を変えて誕生しました。
近年は、タグホイヤーといえばカレラシリーズが一番に挙げられますが、
それまではS/elシリーズがタグホイヤーの人気モデルでした。
その理由として、人間工学に基づいた限りなく快適な装着感、そして何よりも
当時大人気だったアイルトン・セナが愛用していたからこそなのでしょう。

S/elからLink=つなぐへのモデル名の変更は、20世紀から21世紀へのつながり、
そしてタグホイヤーの理念である過去から未来へと時をつなぐ意味でも
あったそうです。

【リンクの特徴】

リンクの特徴は、何よりも快適な装着感を感じるメタルブレスです。
リンクの前身であるS/elシリーズの初期モデルのブレスは、
まるで背骨のような独特なデザインで、丸みを帯びています。
マイナーチェンジを重ね、初期モデル程の丸みはありませんが、
基本的なフォルムは今でも受け継がれ、
そこにモダンな雰囲気が加えられています。
タグホイヤーの中でも価格帯はトップのシリーズならではの、
高級感あふれるデザインは
第4世代が発表された現在でも非常に人気です。

【Linkの代表的なモデル】

人間工学に基づいた独特なデザインのブレスはそのままに、
クロノグラフ機能をも兼ね備えた人気モデルです。
43mmのステンレススチールのケース、ポリッシュ加工の固定ベゼル、
文字盤に施されたストライプ模様は気品にあふれています。

キャリバー5を搭載したこのモデルは6時位置にデイト表示・夜光塗料を
施した針・両面反射加工が施された文字盤など、視認性が高く、
非常に使い心地が良いのが特徴です。
シンプルなデザインなので、スポーツをする人に限らず、
ビジネスマンからも人気の高いモデルです。

Linkのレディースモデルは、丸みを帯びたS字のブレスが、女性の華奢な
腕にフィットします。
32mmのケースに12個のダイヤモンドが施されたものもあり、気品あふれるデザインです。
ロゴも、見慣れたグリーンとレッドのものではなく、シルバーですので、
とてもラグジュアリーに仕上げられています。

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フォミュラー1リンクヘリテージモナココネクテッドモジュラー 高価買取価格表

商品名品番参考買取価格
タグホイヤー リンクタキメータークロノ CJF2115.BA0594 42mm ¥~120000
タグホイヤー リンク クロノメーター WT5113 40mm ¥~70000
タグホイヤー リンククロノメーターデイト WT5110 40mm ¥~70000